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【廃線】 清水港線

静岡へ行った時の話 その13

 草薙駅から再び静鉄電車に乗車して新清水駅に向かいます。
 次の目的は廃止となった清水港線の跡を見ることでした。
 清水港線は清水駅から美保駅までを結んでいた路線で、1984年3月31日付けで廃止となっています。
 新清水駅から港の方に向かうと、廃線跡に出ることが出来ます。

清水港線跡の遊歩道 清水駅方向
 この地点は清水港線の清水~清水埠頭間です。
 この辺りの廃線跡は遊歩道として整備されています。
 写真は清水駅の方向を見て撮っています。

清水港線跡の遊歩道 清水埠頭方向
 今度は反対向きの清水埠頭駅方向を見たけ様子です。
 遊歩道を清水埠頭駅の方向へ歩くと、エスパルスドリームプラザに出ます。
 ここは貨物駅だった清水港駅の跡地になります。

清水港駅跡のテルファクレーン
 海に面して謎のオブジェが立っていますが、これが港の船から材木をそのまま貨車に積み込むシステムがあった名残です。
 全国でも直接貨車に荷揚げできた場所は少なかったようです。

清水港駅跡のテルファクレーン反対向き
 このオブジェの名前はテルファークレーンと言います。
 ここにも案内板があったので、そのまま全文を載せておきます。

 テルファークレーン(木材積込用クレーン)
 このクレーンは、昭和3年国鉄清水港線清水港駅に木材を貨物に積込む荷役機械として作られました。
 当時の我が国には神戸、名古屋にしかない最新式のクレーンで、従前はベルトコンベアーで一日かけて1貨物車に積み込んでいたものが、わずか48分ですむようになり、費用も3分の1になりました。
 その後、木材や石炭の荷役機械として活躍しましたが、時代とともにその用途もなくなり神戸や名古屋では撤去、清水港でも、昭和46年に使用停止になりました。
 しかし清水港発展の歴史をとどめる遺産として、また日本近代産業の遺構としてたいへん価値あるものであることから、平成10年に補修工事が行われ、当公園のシンボルとして保存されることになりました。

 この先の線路はちょっと痕跡が分からなくなっています。
 さすがに歩きで時間もなかったので、この先の探索は諦めました。

KD55-101より

 2014年9月27日(土)

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