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福島臨海鉄道再訪 その7

東邦亜鉛小名浜精錬所から宮下駅に向かう列車
 東邦亜鉛小名浜精錬所から宮下駅に亜鉛焼鉱を積載したタンク車がやって来ました。
 福島臨海鉄道の本線牽引用の機関車の前部手すりには、回転灯が取り付けられているのですが、この時はピカピカと点滅させてやって来ています。
 この回転灯は本線を走行している時には点滅させていないので、専用線に入る時だけ使用のようです。
 専用線には遮断機も警報機もない踏切があるので、安全対策のためではないかと勝手に思っています。
宮下駅構内のタキ群と着回し中のDD553
 牽引されてきたタンク車は、宮下駅の右端の線で機関車から切り離され、機関車は左端の線を戻ってきます。
タンク車に向かう機関車と腕木信号機
 先ほどの機関車が、再び方向を変えて転線しながらタンク車に向かいます。
 左に見えている腕木信号機が宮下駅の出発信号機です。(泉側)

福島臨海鉄道再訪 その6

 東邦亜鉛小名浜精錬所の構内には、スイッチャーの他にも貨車が見えていましたので、今日はそちらの写真です。
東邦亜鉛小名浜精錬所のタキ34056
 タキ4000形式のタキ34056です。
 濃硫酸専用のこの車両は、1956年の日立製です。
 この工場からの濃硫酸の貨物輸送は現在はやっていないようなので、休車か廃車状態の車両だと思われます。
東邦亜鉛小名浜精錬所のトキ25000-2
 JR後に製造されたトキ25000(新)形式のトキ25000-2です。
 1999年に12両が製造された亜鉛精鉱専用車で、全車東邦亜鉛の私有車となっています。
 国鉄時代のトキ25000形式とはほぼ別形式のようで、車号の付け方も形式の後にハイフンを付けて区別しています。
東邦亜鉛小名浜精錬所のタキ15602
 タキ15600形式のタキ15602です。
 こちらは亜鉛焼鉱専用車で1969年に富士重工で製造されています。
 茶色くなっているのは、積み込み時に粉末が舞い上がるからのようです。
 そのためなのかは分かりませんが、積み込み時には積み込み施設前後のシャッターを閉め切っていました。
 トキ25000と一緒に安中駅までの貨物輸送に活躍中です。

福島臨海鉄道再訪 その5

 東邦亜鉛小名浜工場の脇に行くとコンクリートの壁があるため機関車全体が見えません。
 身長より高いので、大体方向を決めてシャッターを何回か切ってみました。
東邦亜鉛内のスイッチャー
 写真を見た結果、工場内に見えた機関車は日車のスイッチャーだと確認できました。
 これもオートフォーカス様々です。
 この写真を撮影している時には、スイッチャーのバックの建物に先ほどのDD553が建物の向こう側からタンク車を押し込んでいました。
 先で作業をしているDD553を撮影するべく近づいていったのですが、先に行くほどコンクリートの壁が高くなり、山勘での撮影も出来なくなりました。
 一旦脚立を取りに車に戻ります。
東邦亜鉛内のスイッチャー 2
 車に戻る際にスイッチャーを反対向きに撮影です。
 このスイッチャーは、東邦亜鉛の関連である東邦キャリアの私有機(車籍は福島臨海鉄道)のDB253で、1969年に日本車輌で製造された25t機です。
 この機関車の前歴は、編集長敬白8月28日付けのブログで紹介された、魚津の日本カーバイド工業の4両のディーゼル機の内の1両でした。(車籍は富山地方鉄道)
 1993年に廃車となり、その後こちらに来て使用されています。
東邦亜鉛構内で休むDD553
 車から脚立を持ち出し工場を覗いてみると、入れ換え作業を終了して休んでいるDD553が見えました。
 残念ながら活躍している姿は撮影できませんでしたが、休んでいるところを撮影しておきます。

福島臨海鉄道再訪 その4

 機関車の後を追って宮下駅に向かいます。
 宮下駅にはすぐに着いたのですが、専用線の位置を通り過ぎて朝のラッシュに巻き込まれてかなり時間をロスする羽目に…。
宮下駅を泉側から見る
 宮下駅の構内を泉側から見たところです。
 先に見える踏切から、左に曲がりながら構内が広がっています。
 写真の腕木信号機は、見通しを確保するためなのかコンクリートの台で嵩上げされています。
 3本の線路は、奥が福島臨海鉄道の本線、真ん中が東邦亜鉛への専用線、手前は使用を休止している線(東邦亜鉛の留置線だと思われ、宮下駅には繋がっていません)になっています。
福島臨海鉄道と東邦亜鉛の専用線が離れる地点
 上の写真の反対側です。
 本線は右に曲がり、専用線は左に曲がっていきます。
 多少線路の高さに差が生じています。
東邦亜鉛の専用線
 東邦亜鉛の専用線に沿って歩いていくと、間もなく工場が見えてきました。
 鉄道門の先には薄緑色の機関車が見えています。

福島臨海鉄道再訪 その3

 6時10分頃になり、検修庫へ向かって職員の方が歩いていきました。
 6時23分発のためにエンジンを掛けるのだろうとと思って、泉寄りの踏切へ移動します。
早朝の小名浜駅構内
 踏切から構内を見るとこんな感じです。
 画面左側の腕木信号機横の建物が検修庫で、その前に機関車が置いてあります。
 寒い中を機関車が動くのをしばらく待っていたのですが、20分経っても動き出しません。
 結局この日の一番列車は運休でした。
 一番列車は泉駅からの帰りは小名浜駅までは戻らず、宮下駅行きになります。
 当然この宮下駅行きも今日は運休になるのですが、宮下駅から分岐する東邦亜鉛専用線での入れ換え作業等を、次の宮下発泉行きの間合いでこなす運用となっており、その分の機関車が無いことになりました。
小名浜駅構内で発進するDD553
 約1時間後、構内にエンジン音が響きました。
 再び踏切に行くと、構内の奥の方でエンジンを吹かすDD553が見え、煙を噴き上げながら発進しました。
踏切まで来たDD553
 踏切手前まで来たDD553です。
 写真の辺りは惰行していましたが、踏切を越えると再び大量の煙を噴き上げながら走り去っていきました。

福島臨海鉄道再訪 その2

 今回はから11月9日に福島臨海鉄道へ行った時の話です。
 この日は夜中に家を出発し、早朝に小名浜駅に到着しました。
 本数の少ない臨海鉄道なので、6時23分小名浜駅発の一番列車から撮影するつもりだったのです。
福島臨海鉄道DD561
 6時頃少し明るくなり始めたので撮影を開始。
 DD561がいたのでまずは撮影です。
 この機関車は新潟鉄工所で製造されたDD56形で、1978年に入線しています。
 機関車の右側に腕木信号機が写っていますが、この鉄道でも腕木信号機が現役で使用されているのです。
福島臨海鉄道DD551
 後ろにはDD551がいます。
 こちらの機関車は富士重工業で1966年に製造された機関車です。
 入線した頃は福島臨海鉄道ではなく、前身の小名浜臨港鉄道でした。
小名浜駅検修庫前のDD553
 向かい側には検修庫がありその前にも機関車が止まっています。  こちらの機関車はDD553で、福島臨海鉄道になってからの1973年に新潟鉄工所で製造された機関車です。
 3両の機関車はエンジンが少しずつ違い、新しい機関車ほど出力が上がっています。
 もう一両の機関車は検修庫の中にいるので見えませんでした。

いすみ鉄道を見に行ってみる その12

 上総中野駅の続きです。
上総中野駅いすみ鉄道ホーム終端側
 いすみ鉄道のホームから終端側を見ています。
 先で左側のいすみ鉄道の線路と小湊鐵道の線路が接続されているのが分かります。
上総中野駅いすみ鉄道ホームの様子
 いすみ鉄道ホームの全景です。
 1面のホームと1本の線路で事が足りています。
 ずいぶん昔は反対側にも線路があったのですが、撤去されています。
上総中野駅いすみ鉄道の駅名標
 その7でも触れているJRと色違いタイプの駅名標です。
 JR時代ではなく近年新しく交換されたようです。
 今回の話でいすみ鉄道編は一旦終了です。

いすみ鉄道を見に行ってみる その11

 いすみ鉄道の終点である上総中野駅までやって来ました。
 この駅は小湊鐵道といすみ鉄道のお互いの終着駅になっています。
上総中野駅の様子
 上総中野駅の様子です。
 駅舎は小湊鐵道のものになります。
 以前は他の小湊鐵道の駅と同じように古い駅舎がありましたが、この駅だけ建て替えられてしまいました。
上総中野駅のホーム案内
 駅舎に入るととホームの案内があります。
 手前のホームが小湊鐵道で、奥がいすみ鉄道のホームです。
 いすみ鉄道のホームの自動販売機の裏にも、大きく大原・大多喜方面乗り場と書かれています。
上総中野駅のいすみ鉄道大原方向
 いすみ鉄道のホームから大原側を見たところです。
 低い位置に出発信号機が取り付けられていますが、この駅だけではなく、いすみ鉄道の他の駅でも見られます。
 右側に分岐している線路は普段は使用されていない線路であり、先で小湊鐵道と線路が繋がっています。

いすみ鉄道を見に行ってみる その10

 新田野駅の続きです。
新田野駅の大原側の線路
 新田野駅の大原側は線路が真っすぐに延びています。
 春はこの辺りも線路脇に菜の花があった気がしますが、すっかり忘れています。
新田野駅に到着するいすみ205
 新田野駅の上総中野側はカーブしています。
 カーブを抜けていすみ205がやってきました。
新田野駅に停車中のいすみ205
 新田野駅に停車中のいすみ205です。
 この車両も開業時からずっと活躍していますが、2009年以降も鉄道が存続することになると、置き換えが必要になると思われます。

いすみ鉄道を見に行ってみる その9

新田野駅の様子
 今度は新田野駅へやって来ました。
 この駅は山の中ではなく国道465号線に面しているので、走る車は良く見えます。
 でも駅に立ち寄る車はほとんど無い状態であり、利用客もかなり少なくなっています。
新田野駅の待合室
 無人駅なのでホーム上の待合室しかありません。
新田野駅の駅名標
 新田野駅の駅名標です。
 私には『にったの』が『につたの』に見えます。

KD55-101より

 2014年9月27日(土)

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